たった一文が生んだ制約
「近いうちに解散」って、日本の首相が語ったのは夏。
あれから時は過ぎて、もう冬物を出すシーズンを迎えました。
まったく、いつになるのやら!
わずかながら関係する仕事もする私は、
スケジュールも大幅に変更するしかなく、かなりいい迷惑です。
あいまいな言葉を使う人って、ほんとダメですよね。
さて、私はブログを毎日更新しようとするのですが、
予期しないボリュームの仕事が入ると、
どうしてもブログに割く時間が奪われます。
こんなご時世ですから、
私の行動なんてFBを見たら想像がつきます。
たとえちょっと時間が空いても、ブログをアップすると
「なんだ、アイツはブログを書く余裕があるやないかい!」って
悪意がなくとも、仕事を依頼する側は思ってしまうでしょうから。
まあ、そんなワークスタイルを改善することも、
『40歳の壁』を書け上がるためには必要だと重々わかっています。
話を戻しましょう。
今回の集中期間(=仕事と睡眠のみの期間をこう称します)に
ブログ更新を足止めしたのは、
私自身の直近の記事です。最後の一文、
>これはまた次回、まとめてみたいと思います。
の次回って言葉に、「他の記事を書く」制約を受けたのです。
連載というか、続きものの記事って
まとめ部分が非常に重要で、実は半分くらいは書き上げていました。
が、最後のまとめに割く時間がとれず、
ズルズルと今日を迎えたわけです。
そう考えると、冒頭に引用したように
あいまいな言葉を使うってことも考えた方がいいのかな・・・
と、日本の首相を思い浮かべた訳ですが、
ブログを一歩前進させた
「ブログメディア」をめざすなら、それではいけない。
もっといい方法を考えようと思い直しました。
これについては、次回ではなくて
考えがまとまってから書こうと思います。
―残り7年と351日―