仕事残してるのに…『まあ、一杯。』が断れなかった後の行動2パターン
職種に関わらず、たとえ仕事を残していても、
「まあまあ、一杯どうだね?」が断れない事って、あるもんです。
ライターの場合は、原稿を書くのが仕事ですから
個人差はあれど、酒が入って仕事をするのはツラいものがあります。
「まあまあ、一杯どうだね?」が断れない事って、あるもんです。
ライターの場合は、原稿を書くのが仕事ですから
個人差はあれど、酒が入って仕事をするのはツラいものがあります。
それでも、納期は待ってくれない・・・
私も7年ほど物書きをやってきて、
こんなシチュエーションを何度も乗り越えて、原稿を書き上げてきました。
失敗に失敗を重ねて、ようやく見い出した成功する2つの行動パターン。
それが、コレなんです。
◆パターン1:酔って「眠たい」時。
まず判断の基準を。
酒量と思われがちですが、違います。ズバリ、眠気です。
酒の量がどうであれ、眠たい時もあれば、目が冴えている時もある。
この眠気というものは、酔いよりも
原稿を書くスピードに大きく影響すると私は思っています。
(正誤率とはまた違いますよ!)
この眠気というものは、酔いよりも
原稿を書くスピードに大きく影響すると私は思っています。
(正誤率とはまた違いますよ!)
呑んで、呑んで、もう眠い。
酒の席を後にして、眠気が30分以上つづくなら、
私の場合、目覚ましをかけて寝ます。
いや、諦めたわけじゃないですよ。
早く起きて原稿を書くんです。
基本的に、「アルコールが入ると眠りが浅くなる」って
聞いたことがありますし、私も体感済みです。
酒の席を後にして、眠気が30分以上つづくなら、
私の場合、目覚ましをかけて寝ます。
いや、諦めたわけじゃないですよ。
早く起きて原稿を書くんです。
基本的に、「アルコールが入ると眠りが浅くなる」って
聞いたことがありますし、私も体感済みです。
なので、目が覚めたら机に向かえばいいし、
ダメなら目をこすってでも、起きればいい。
二度寝してしまえば元も子もないですが、眠い状態で書くよりは一旦寝た方が
断然、効率的です。
ダメなら目をこすってでも、起きればいい。
二度寝してしまえば元も子もないですが、眠い状態で書くよりは一旦寝た方が
断然、効率的です。
◆パターン2:酔ってるけど「まだ眠くない」時。
このパターンは、注意点があります。
「今は眠くないとはいえ、やっぱりあとで眠くなる」という
危険性があるんですね。
なので、よほど原稿を溜め込んでいなければ
パターン1を取るのが正解でしょう。
パターン1を取るのが正解でしょう。
しかし、納期が朝一だったり、
到底ムリかも、というほど原稿があるなら、
到底ムリかも、というほど原稿があるなら、
きっとアタマも仕事モードに戻せるはず。
ホント、人間の危機感ってすごいと自画自賛してしまいますね。
このパターン2では、
原稿を書くスピードがわかるよう、時間を計測するのが成功のコツ。
やっぱり集中力が落ちる場合は、
たとえ30分でも仮眠を取るのがベターですね。
たとえ30分でも仮眠を取るのがベターですね。
もちろんこれは私の法則であり、個人差というものは必ずあります。
あくまでご参考まで~
―残り7年と120日―