『自宅作業っていいね!』5つの理由
シェアの形で事務所に机を置いている私。
でも、ここ最近は機密性の高い仕事が多いので、
平日は自宅で作業するスタイルに切替えはじめました。
でも、ここ最近は機密性の高い仕事が多いので、
平日は自宅で作業するスタイルに切替えはじめました。
自習用ルーム、カフェ、ビジネス図書館など
いろいろな場所を原稿執筆のために利用してきましたが、
いろいろな場所を原稿執筆のために利用してきましたが、
ここに来て「あっ、自宅作業っていいもんだな」と思考が一変。
その理由をリストアップしてみました。
その理由をリストアップしてみました。
◆説明のために、まずデメリットを。
メリットをリストアップする前に、まずデメリットについて考えておきましょう。
そもそも、自宅作業にデメリットを感じて
事務所を借りた訳ですから。
その理由は次の4点です。
- 自宅ゆえに、仕事とプライベートの区別がつきにくい=ゴロゴロしてしまう
- 執筆用の資料・書面等を、子どもの手から守るため厳重保管が必要
- 家族の生活時間が優先され、仕事に集中できない
- 子どもの相手や家事に時間を取られる
まあ、挙げればもっと出てきそうですが、
これだけのデメリットを感じて、2011年の冬からは
ずっと自宅以外の場所を、原稿執筆の拠点として
ずっと自宅以外の場所を、原稿執筆の拠点として
転々としてきたんです。
◆それでも感じたメリットとは?
そこまでデメリットを感じ、十分懲りている私ですが、
いまさらながら、自宅での作業にメリットを感じています。
いまさらながら、自宅での作業にメリットを感じています。
それが、次の5点です。
- 自宅⇔事務所の移動時間を短縮できる
- 一人の時間は、気兼ねなく自由に電話ができる
- こまめに休憩が取れるため、身体への負担が少ない
- (コツさえつかめば)原稿に集中できる
- すき間時間で家事ができる
これは、「自宅のメリット」=シェアオフィスのデメリットとも言えます。
そうはいっても、オフィスは必要です。
子ども達や家族が帰宅してしまえば、仕事モードの私と空間を共有することには
子ども達や家族が帰宅してしまえば、仕事モードの私と空間を共有することには
ムリがありますから。
ようは、使い分けですね。
現在引き受けている案件が片付く7月末までは
ここで気づいた事も、順次書いていきたいと思います。
- 平日=自宅
- 土日=オフィス
- 夜=最寄りのカフェ
ここで気づいた事も、順次書いていきたいと思います。
―残り7年と114日―