『40歳の壁』を書け上がる!~30代フリー書籍編集者小田の戦術ノート~

ライターの多くがぶつかる『40歳の壁』。ライターから書籍編集者へとシフトしながら壁を駆け(書け)上がる30代の生き様を綴ります。

いつも風邪ひきの人が、インフルエンザ予防接種を打つタイミングとは

「冬場って、ずっと風邪ひいてるねん」
私も含め、周囲にはこうした方がたくさんいます。
仕事がら、そう体力はないし、睡眠不足の日も多い。休養なんて取れません。
なので、
風邪をひく→治る→また風邪をひく
というサイクルから逃れることが難しいのです。
 
12月に入ると、例年はインフルエンザが流行しはじめます。
私も含め、子どもがいる家庭は予防接種しておいた方がベターでしょう。
 
でも、風邪だと予防接種ができない。なので私はどうしようかと。
そこで、医師に相談してみました。ちょうど1年前のことです。

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◆風邪薬を飲んでいるなら、服用後1週間は控えるべき

 
医師からは「いま、風邪薬のんでる?」って聞かれます。
話を聞くと、服用を終えてから1週間は予防接種を控えた方がいいそうです。

でも、そんなことをしているうちに次の風邪にかかってしまうリスクがあります。
それを話すと、笑いながらこんな言葉が。
極端な話ですが、
「予防接種した後で風邪をひいたなら、接種当日に薬をのんでもいい」とのこと。
予防接種をした後は、風邪薬が飲めるんだそう。
現に私は、予防接種をすると必ず風邪気味になります。
薬を飲めるのはありがたいですね。
 
そこで、ふと思って質問を。
「じゃあ、『風邪気味だけど、まだ体調が良さげ』なうちに予防接種すればいいのですか?」
答えは、イエスでした。(風邪の状態にもよりますが)
なるほど、それなら1日くらいは『予防接種できる日』がありそうです。
 
 
私の場合、今日から約2週間後を起点として、年明けまでは「執筆集中期間」に突入します。
非常時ですから、インフルエンザで休むなんてもってのほかです。
幸いにも昨年、この話があったので今年はすでに予防接種を終えました。
 
結論としては、「薬を飲まなくていい状態のうちに、サクッと予防接種を済ませる」こと。
そして、「予防接種の時期だけは、薬をのまなくていい体調をできる限り維持する」ことでしょう。
なかなか冷え込みが厳しい季節に入りましたが、皆様お身体ご自愛くださいませ。
 
注)あくまで医師から聞いた話であり、私自身は専門外です。記事もご参考程度に。
 
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