机選び、ポイントは『奥行き』
ちょうど、これからの時期は引っ越しのシーズン。
新しい空間にあわせ、普段使いの机も変えたいものです。
私はライターとして、毎日10時間以上は机に向かっていますから、
いろいろ思うところもある訳で。
多くの人にオススメするのが、『奥行き』へのこだわりです。
新しい空間にあわせ、普段使いの机も変えたいものです。
私はライターとして、毎日10時間以上は机に向かっていますから、
いろいろ思うところもある訳で。
多くの人にオススメするのが、『奥行き』へのこだわりです。
◆価格に関わらない『奥行き』
私はごく普通のライターですから、それほど裕福ではありません。
上に貼り付けたように、私の机はIKEAのもの。
ただ、セット品は奥行きが50センチというものが多く、
私は65センチの板と足、収納を買って、自分で組み合わせて使っています。
そんなIKEAで買い物していると、
「机は、やっぱり高い(高価な)方がいいよ」とか
上に貼り付けたように、私の机はIKEAのもの。
ただ、セット品は奥行きが50センチというものが多く、
私は65センチの板と足、収納を買って、自分で組み合わせて使っています。
そんなIKEAで買い物していると、
「机は、やっぱり高い(高価な)方がいいよ」とか
「○○家具なら、使いやすいんじゃない」
という声が聞こえてきます。
私は○○家具の机を知りませんから、断言はできませんが、
これまで数々の机を使った経験から、
「机は高さ、奥行きのバランスが大事」と考えています。
もちろん、ガタガタしないとか、足がしっかりしているとか、基本スペックは前提ですが。
私は○○家具の机を知りませんから、断言はできませんが、
これまで数々の机を使った経験から、
「机は高さ、奥行きのバランスが大事」と考えています。
もちろん、ガタガタしないとか、足がしっかりしているとか、基本スペックは前提ですが。
そして、とくに言いたいのが奥行きの大切さ。
安くても、高くても、奥行きは様々。
部屋に置いてマッチすることを重視する方も多いので、奥行きは価格に関わりません。
安くても、高くても、奥行きは様々。
部屋に置いてマッチすることを重視する方も多いので、奥行きは価格に関わりません。
ですが、使い心地は奥行きと非常に関係するもの。
奥行きが不足すれば、
・ディスプレイと目の距離が近く、目が疲れやすくなる
・キーボードを打つ腕に負担がかかり、作業効率が悪くなる
など、さまざまなデメリットが生じます。
物を書くことを仕事とする私は、
奥行きが不足すれば、
・ディスプレイと目の距離が近く、目が疲れやすくなる
・キーボードを打つ腕に負担がかかり、作業効率が悪くなる
など、さまざまなデメリットが生じます。
物を書くことを仕事とする私は、
部屋に置いてマッチすることよりも、作業のしやすさを優先しています。
◆ノートPCでも最低50センチは必要。
さて、肝心の数字を示してみましょう。
まずはノートPCから。
まずはノートPCから。
ノートPCもB5以下~A4ワイドと様々な大きさがありますが、
ディスプレイはいずれも小さめなので、
1、机の端に肘をおく
2、そのまま手先を伸ばし、無理のない距離にキーボードがあるようにPCを置く
ということで、必要な奥行きがわかります。
これも個人差がありますが、私の場合で45センチほど。
ただ、あまりにギリギリだと作業効率も悪そうなので、50センチは欲しいですね。
そして、デスクトップPCの場合。
こちらは、キーボードを置く位置とともに、ディスプレイの見やすさも確認が必要です。
私が使っているのは、スクエアタイプ19インチの安物ですが、
最近は大型でワイドなタイプが売れ筋ですから、そうなると
1、机の端に肘をおく
2、そのまま手先を伸ばし、無理のない距離にキーボードがあるようにPCを置く
ということで、必要な奥行きがわかります。
これも個人差がありますが、私の場合で45センチほど。
ただ、あまりにギリギリだと作業効率も悪そうなので、50センチは欲しいですね。
そして、デスクトップPCの場合。
こちらは、キーボードを置く位置とともに、ディスプレイの見やすさも確認が必要です。
私が使っているのは、スクエアタイプ19インチの安物ですが、
最近は大型でワイドなタイプが売れ筋ですから、そうなると
さらに奥行きがあった方が、実際の作業では目が楽だと思います。
私の場合は、上記に貼り付けた65センチタイプの机にしていて、
机の置くに、ディスプレイを置くようの机をもう一つ用意しています。
これをあわせると、距離にして80センチ程度だと思います。
それくらいにしておくと、目の疲れが変わってくる実感がありました。
奥行きがあるということは、それだけ部屋もせまくなります。
その点もおさえつつ、作業効率との兼ね合いで
使いやすい机と出会われることを、お祈りしています。
―残り6年と271日―
机の置くに、ディスプレイを置くようの机をもう一つ用意しています。
これをあわせると、距離にして80センチ程度だと思います。
それくらいにしておくと、目の疲れが変わってくる実感がありました。
奥行きがあるということは、それだけ部屋もせまくなります。
その点もおさえつつ、作業効率との兼ね合いで
使いやすい机と出会われることを、お祈りしています。
―残り6年と271日―