メモ:学歴の計算式
取材や原稿執筆中、とっさに「入学・卒業年度」が知りたい事って
よくあります。
パソコンの前にいれば、学歴計算などのワードでググれば
いくらでも自動計算できるページを見つけられます。
でも、そんなに複雑という訳ではないので、
『計算式』を覚えておいて、サッと暗算しちゃいましょう。
◆大学の入学・卒業年度
大学では、いわゆる浪人や留年を経験される方も多いので
注意が必要ですね。
ストレートに学年があがったとすれば、下記の通り求められます。
<4月2日~12月31日生まれ>
・大学、短大入学=生まれた年度+19
・短大卒業=生まれた年度+21
・大学卒業=生まれた年度+23
※1月1日~4月1日生まれは、生まれた年度から-1で計算しましょう
◆高校の入学・卒業年度
<4月2日~12月31日生まれ>
・入学=生まれた年度+16
・卒業=生まれた年度+19
※1月1日~4月1日生まれは、生まれた年度から-1で計算しましょう
◆中学の入学・卒業年度
<4月2日~12月31日生まれ>
・入学=生まれた年度+13
・卒業=生まれた年度+16
※1月1日~4月1日生まれは、自分の生まれた年度から-1で計算しましょう
◆ついでに…
平成の年度-12=西暦の下2ケタ
※答えがマイナスの場合は2000年以前なので、100からマイナス分を引きます
昭和の年度ー25=西暦の下2ケタ
これは有名ですね。
昭和と平成の境目=1989年1月8日から平成
大正と昭和の境目=1926年12月25日から昭和
明治と大正の境目=1912年7月30日から大正
ということで、メモでした。
-残り7年と167日ー