『40歳の壁』を書け上がる!~30代フリー書籍編集者小田の戦術ノート~

ライターの多くがぶつかる『40歳の壁』。ライターから書籍編集者へとシフトしながら壁を駆け(書け)上がる30代の生き様を綴ります。

深夜作業、原稿執筆のお供に。カフェインレスコーヒーのすすめ

唐突ですが、コーヒーって良いですよね。
眠気を覚ます以外にも、リラックスしたい時、ホッとひと息ついて休みたい時なんかに
薫り高いコーヒーがあると気分も最高です。
 
毎日のように原稿を書いている私は、
秋~春の期間は、ずっとコーヒーを飲んでいます。
原稿に熱中し過ぎて、やかんに火をかけたまま・・・ということがあって以来、
ポットを常時使い、いつでも飲める状態にしてあるのです。
 
とはいえ、どんなものでも飲み過ぎはダメです。
だから私は、カフェインレスコーヒーを併用しています。
 

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◆きっかけは、深夜の動悸(どうき)

数年前のある日。
疲れ切って寝ていた私は、突如襲われた胸の苦しさによって目が覚めました。
 
ドキドキが止まらなくて、もうどうしようかと。
それで、ゆっくり動いてソファーまでたどり着き、ゆっくり腰掛けて気持ちを落ち着けました。
しばらくすると動悸(どうき)はおさまり、気がつくとソファで朝を迎えていました。
 
疲れすぎだな」―そう自分で判断してしまった私でしたが、
同じような感じで深夜の動悸(どうき)が何日かおきに起こるようになり、
心配で医師に相談しました。
 
一応検査もして、出た答えは「コーヒーの飲み過ぎ」。
カフェインの過剰摂取ですね。
 
まったく意識をしていなかったので、わからなかったのですが
1日の生活を振り返ると、10杯近くコーヒーを飲む日もあったのです。
 
もともと心臓が強くない私は、これが原因で動悸を起こしたのではないかと。
そこで「コーヒー禁止」の生活にしてみると、症状はピタリとおさまりました。
 
あくまで自分の体質ですが、1日に3杯以上飲むとダメなようです。
 
 

◆辞めがたい「深夜のコーヒー」

 
タバコやお酒と一緒で、なんとか踏ん張ればコーヒーもやめられます。
でも、たまに飲みたい時があるんですね。
 
とくに深夜に執筆せざるを得ない時には、
午前2時くらいに、コーヒーが無性に飲みたくなります。
 
ちょうどそんな時、
妻が妊娠時に飲んでいたカフェインレスコーヒーを思い出しました。
 
「そうや、アレや」と、翌朝スーパーへ。
なかなか置いてないのですが、近所を何軒か回って見つけることができました。
 
同じ形状で赤いカラーの瓶に入ったカフェインレスコーヒーをチョイス。
香りは同じような感じで、やや旨味というかコクが薄くなっている感じです。
まあ、深夜に飲むくらいなら十分ですね。
 
 
もし同じような悩み、また寝付きが悪いという方も、
よろしければお試しくださーい!
 
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