『40歳の壁』を書け上がる!~30代フリー書籍編集者小田の戦術ノート~

ライターの多くがぶつかる『40歳の壁』。ライターから書籍編集者へとシフトしながら壁を駆け(書け)上がる30代の生き様を綴ります。

物書き、クリエイターも注意!就寝時の動悸、コーヒーが原因かも!?

まず冒頭に記しますが、以下の記述は医学的見地に基づくものではありません。
あくまで私の体験です。
 

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さて、この世の中にはコーヒーを「お茶代わり」といえるくらい、
常飲している人が、けっこういると私は思っています。
あらゆるビジネスシーンでは相手が何も言わずともコーヒーが出てきますし、
とくに夏場は、アイスコーヒーを飲む機会が日に数十回に達するという職種の方もいることででしょう。
 
私もかつてはその一人で、ガブガブとコーヒーを常飲していました。
 
 

◆見直すきっかけは、動悸だった

 
そんなコーヒー生活を数年ほどつづけたある日、何やら動悸がつづくことに気づきました。
そもそも私は心臓が強くないので、かなり不安を覚えたことを記憶しています。
それが何日かつづいた後、ふと別の相談(たしか不眠)で病院へ行った時、
「あっ、コーヒー好きでしょ。辞めてくださいね」
と、診察室を出る間際に言葉を投げかけられました。
それで相談したら、やっぱりという感じでした。
 
とはいえ、あくまで問診でのやり取りですから、本当に原因がコーヒーだったのかはわかりません。
しかしながら、その日を境にコーヒーを少しずつ減らし、
思い切って1カ月ほど「コーヒー断食」をしました。
 
すると、気がつけば動悸がなくなっていました。あくまで私の体験です。
 
 

◆就寝時の動悸も、これだと思う。

 
そんな体験から3年ほど経ちまして、以前より少ないものの、
最近はコーヒーをよく飲む生活に戻っています。
 
そろそろ暑くなりはじめ、アイスコーヒーが美味しい季節。
で、ホットとアイスを交互に飲んでいると、1日に10杯ということもあります。
 
すると、今度は就寝時に「ドキドキ」と動悸がはじまったのです。
高血圧?心臓疾患?いろんな不安がよぎります。
この時点でコーヒーのことは、すっかり忘れていました。
 
そんなことが2週間ほどつづき、ちょうど先日に過去の体験を思い出したのです。
 
またしても私は、コーヒー断食をすることにしまして、
ちょっとずつ減らしているところです。
今回も原因がはっきりしていませんが、おそらくコーヒーの作用かと。
 
物書きやクリエイターには、コーヒーがしっくりきますし、
作業をしていても欲しくなるもの。
ただ、体質や健康状態によっては、
あまり多量に摂取しない方が良いという人もいるでしょうから、
自分の体と向き合って、考えたいところですね。
 
以上、ライターとは直接関係ないですが、大事なアイテムであるコーヒーの話でした。