『40歳の壁』を書け上がる!~30代フリー書籍編集者小田の戦術ノート~

ライターの多くがぶつかる『40歳の壁』。ライターから書籍編集者へとシフトしながら壁を駆け(書け)上がる30代の生き様を綴ります。

Skype取材するなら、イヤホンにはこだわりを。

ついさっきの話です。
直接取材に伺えないため、Skypeで1時間ほど取材をしました。
が、Skype音質が非常に悪く、聞き取るのに一苦労。
 
診断キットをインスコしたり、バージョンを確認した訳ですが、
どうも原因はイヤホンのようです。
正直言って今回ようやく気づいたのですが、
Skype取材するなら、イヤホンもこだわった方が良いようです。

 

SONY 密閉型インナーイヤーレシーバー XB30EX ブラック MDR-XB30EX/B

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Google検索+価格コムで、とりあえず目星をつけた

 
二度と同じ失敗をしないよう、早速イヤホンを購入することにしました。
私は専門でもありませんし、普段から音楽を聴くこともないので、
まずは価格コムやamazon、NAVERまとめなどのサイトを、
コチコチと検索しつつ、順に見ていきました。
 
でもまあ、大体はイメージできていましたが、
価格は数十~数万円まで実に多種多様。
何を選んでいいのか、まったくわかりません。
 
なので、まずはGoogle検索を。
「イヤホン コスパ」で検索して、上位に表示されたページを見てみると
1万円 or 3000円の価格帯が妥当かなと見当をつけました。
 
で、価格コムに戻って、売れ筋ランキングのうち
3000円前後のものを探してみました。
 
レビューを見ていると、やはり機種によって得手/不得手があるようで、
とくに音域に関しての意見が多数あり。
「これかな~」という商品に目星をつけつつ、決めてとなる部分、
つまり、メインの用途である「人の会話」がどの音域なのかを調べてみました。
 
 

◆人の会話は低~中音域らしい

 
今日もガチガチに仕事があって、イヤホン購入で時間を割く訳にもいきませんから、
とりあえずGoogle検索を。
すると、いくつかのページで
人間の会話は低~中音域」という表記を見つけました。
 
あと、私の場合はICレコーダーも取材で使って、
帰りの電車などで聴き直すということもあります。
なので、密閉性音漏れについても、標準程度の機能があるものを選ぶことに。
 
そんなこんなで、上に貼り付けた商品をポチッと購入しました。
 
使用感については、しばらく使ってレビューしますが、
今日の結論としては、
Skypeで取材をするなら、使うイヤホンについても再考してみるべき。
100円均一のイヤホン、オーディオ製品の付属品を転用しているなら尚更、
現状の音質を一度確認しておくべきかと。
取材は一期一会の勝負ですから、
使うアイテムについてもこだわっていきたいものです。
 
-残り6年と325日-