スマホ2台持ち→通話アプリ使用で1万円安くなった件
私はたまにですがTABROIDさんで記事を書かせていただいていて、
アンドロイドとiPhoneのスマホ2台持ち生活をしています。
1台は仕事用で経費扱いができるとはいえ、
やっぱり支払う金額が高くつくので、頭を抱えていました。
キャリアを変えるのも解約手数料がかかりますから、
取り急ぎ、通話料金を抑えられそうな通話アプリを使うことにしました。
遅ればせながらレビューです。
やっぱり支払う金額が高くつくので、頭を抱えていました。
キャリアを変えるのも解約手数料がかかりますから、
取り急ぎ、通話料金を抑えられそうな通話アプリを使うことにしました。
ちょうど使いはじめた頃からのプロジェクトが終わったのもあって、
遅ればせながらレビューです。
◆まずは使用環境&料金を発表~
まずは私自身の使用環境・条件をご紹介します。
私は仕事用がauでアンドロイド(HTC J butterfly)、
個人用がソフトバンクでiPhone4Sです。
ライターという仕事がら、
打ち合わせや取材アポイントを取るために電話をよく使うので、
私は仕事用がauでアンドロイド(HTC J butterfly)、
個人用がソフトバンクでiPhone4Sです。
ライターという仕事がら、
打ち合わせや取材アポイントを取るために電話をよく使うので、
auのみ、通話料を下げたいというのが目的でした。
さて、気になる料金比較です。
HTMLタグで表にしてなくてすいません。ダダ打ちします。
<アプリ未使用>
1月=総額22,890円、通話料16,000円
2月=総額24,171円、通話料17,220円
2月=総額24,171円、通話料17,220円
<アプリ使用後>
7月=総額8,083円、通話料au1,360円+アプリ1,376円
8月=総額8,164円、通話料au960円+アプリ1,311円
8月=総額8,164円、通話料au960円+アプリ1,311円
ザックリと2カ月ずつですが、アプリを使うと支払う金額はグッと下がりました。
◆なんでも手間はかかるけど、慣れるといえば慣れる。
どんな事でも同じでしょうが、物事にはメリットとデメリットがあります。
私のやり方では、なんといっても「手間がかかる」というのが
最大のデメリットです。
思いつく限りでも、
・使う前にはテザリング機能on→wi-fi受信確認→アプリ起動
・相手からかかってくる電話は大抵留守電扱いになる(常時wi-fi接続していないため)
・最近は迷惑電話が急増している
などでしょうか。
手間、また相手には留守電となる確率が高いという状態と、
支払う金額を下げるのと、どっちを取るかということになります。
私の場合は、経費といえどお金がかかるのは厳しいので、
当面はこうしたスタイルでやっていくと思います。
当面はこうしたスタイルでやっていくと思います。
同様のアプリはいくつかありますし、
ウィルコムでは「だれとでも定額パス」なんかもあります。
ウィルコムでは「だれとでも定額パス」なんかもあります。
自分のスタイルにあわせて、使ってみるといいかも知れません。
あっ、これも記事として提供したらよかったかな・・・
-残り7年と23日-