この半年、何を書けば儲かるか。
ここは日本ですから、唐突にお金の話を出すのもどうかと思いましたが、
率直に書きます。
私には5歳になる息子がいますが、来春には小学校入学を控えており、
正直言って、この半年間にお金が必要です。
折しも私は、ライフワークの一つでもあった長期プロジェクトがようやく完結し、
ここから年明けまでの期間は、現在抱える案件をこなしつつ、
いかにして新規案件を獲得し、収入をアップさせるかがカギになります。
ライターですから、物を書く仕事であることに変わりはありませんが、
何を書くかで、収入がずいぶん変わってきます。
私には5歳になる息子がいますが、来春には小学校入学を控えており、
正直言って、この半年間にお金が必要です。
折しも私は、ライフワークの一つでもあった長期プロジェクトがようやく完結し、
ここから年明けまでの期間は、現在抱える案件をこなしつつ、
いかにして新規案件を獲得し、収入をアップさせるかがカギになります。
ライターですから、物を書く仕事であることに変わりはありませんが、
何を書くかで、収入がずいぶん変わってきます。
この半年、何を書くか。結論は次の通りです。
(画像:足成)
◆結論1:まずは大きな案件の獲得に動く。
ライターや評論家、コメンテーター、コラムニストなど、
物を書いて生活をする人は、大抵細かく書いてナンボな商売をしています。
でも、半年間だけを考えるなら、
大きな案件を獲得するか否かで、収入はかなり変動します。
書く仕事における大きな案件とは、
これらを得るためには、営業的なアクションと運が必要。
成功法などありませんが、五感を研ぎ澄ませて
上手にやっていくしかありませんね。
でも、半年間だけを考えるなら、
大きな案件を獲得するか否かで、収入はかなり変動します。
書く仕事における大きな案件とは、
- 書籍の執筆代行
- 書籍原稿の編集(整文、追加取材含む)
- 社史・記念誌の編集
- ムック制作を丸ごと受注
- ウェブライティングをサイト丸ごと受注
これらを得るためには、営業的なアクションと運が必要。
成功法などありませんが、五感を研ぎ澄ませて
上手にやっていくしかありませんね。
◆結論2:『作業の谷間』に埋める仕事を確保する
基本的に仕事が入りはじめると、気がつけば何ヶ月も休日返上で作業をしています。
それでも日々検証しつつ効率化し、
細かな案件を少しずつでも埋めていくことが重要だと考えます。
常に限界突破の戦いとなりますが、
体調とも相談しつつ、明瞭に先を見越して受注していくしかありません。
それでも日々検証しつつ効率化し、
細かな案件を少しずつでも埋めていくことが重要だと考えます。
常に限界突破の戦いとなりますが、
体調とも相談しつつ、明瞭に先を見越して受注していくしかありません。
こうした細かな仕事のうち、私がやろうと考えているのは
- 雑誌・ムックのリライト
- SNSのページ管理
- アプリ等レビュー記事
など。
雑誌・ムックのリライトは、編集さんもご苦労されるところですから、
私もできる限りお手伝いさせていただき、作業ができればと思うところです。
私もできる限りお手伝いさせていただき、作業ができればと思うところです。
最新の統計が出ていないため、明言できませんが、
いくつかの統計や動向を見ると、雑誌の発刊点数は微増状態ですし、
書籍の発刊点数は増えています。
対して書き手自体は、専業・兼業とも減っている感覚は変わっていません。
きちんと仕事を積み上げていくこと、
自己の能力アップに努めること、
そして先を見越して動いていくことが、
しっかり結果に表われてきそうですね。
いくつかの統計や動向を見ると、雑誌の発刊点数は微増状態ですし、
書籍の発刊点数は増えています。
対して書き手自体は、専業・兼業とも減っている感覚は変わっていません。
きちんと仕事を積み上げていくこと、
自己の能力アップに努めること、
そして先を見越して動いていくことが、
しっかり結果に表われてきそうですね。
あくまで長期戦になることは肝に銘じながらも、
お金の心配を妻子にさせないよう、全力を注ぎたいと思います。
お金の心配を妻子にさせないよう、全力を注ぎたいと思います。
―残り7年と72日―