真夏。1日の疲れを『一晩で取る』3つのコツ
朝からずっと働きづくめで1日を終えるだけでも疲れますが、
暑い時期は、精神的にも肉体的にも、他の季節以上に疲れを感じますよね。
暑い時期は、精神的にも肉体的にも、他の季節以上に疲れを感じますよね。
ライターも含め、感性や体調で仕事の質・スピードが左右される仕事の方は、
疲れをいかに素早く取るかが死活問題な訳で、
私も疲労回復の方法をいろいろ試してきました。
その経験に基づいた、一晩で疲れを取るコツを3つご紹介します。
疲れをいかに素早く取るかが死活問題な訳で、
私も疲労回復の方法をいろいろ試してきました。
その経験に基づいた、一晩で疲れを取るコツを3つご紹介します。
(画像:PAKUTASO)
◆コツ1:水分を多めに摂る&ヘパリーゼを飲む
まずは手軽にできることから。
私は医学的な知識を持ち合わせていませんが、
疲れているときは、とにかく水分を多めに摂ります。
目安は
1リットルパックの麦茶+500ミリリットルの飲みものを、業務時間中(8時間程度)で飲みきる。
と自分でルールを決めています。
これは個人差があるでしょうが、
体内の水分が少なくなると、いろいろ問題があると言われますし、
そもそも暑い時期は水分が不足気味ですから、
多めに摂る心がけが大事だと思います。
いくつかのサイトやブログで見たので、試してみたんですね。
で、効果があると感じました。
ただ、薬品なので多用するのもどうかと思い、
私はここぞという日だけ飲んでいます。
で、効果があると感じました。
ただ、薬品なので多用するのもどうかと思い、
私はここぞという日だけ飲んでいます。
◆コツ2:マッサージ×お風呂=血行促進
「ああ、今日はホント疲れてるな」と感じた時は、
迷わずマッサージをするようにしています。
その基準とは、原稿の進み具合。
コーヒーを飲んでも、気分転換をしても、まったく脳が働かない!
と感じた時が、マッサージのやり時です。
迷わずマッサージをするようにしています。
その基準とは、原稿の進み具合。
コーヒーを飲んでも、気分転換をしても、まったく脳が働かない!
と感じた時が、マッサージのやり時です。
しっかり肩や腰をほぐしてもらうには、30分くらい必要でしょうか。
その時間も惜しい限りですが、この局面では効率が上がることを選択すべきです。
さらに、マッサージの間で少しでも眠ることができれば、なお良し。
そして1日の最後には、シャワーではなくお風呂に浸かることで、
血行もかなりよくなります。
血行もかなりよくなります。
それが疲労回復のスピードを早めるんだと、実感もしています。
◆コツ3:サッサと寝て、早朝から仕事する
眠い時に書く原稿ほど最悪なものはないので、
締め切りの問題がなければ、サッサと寝るのも有効な手段です。
罪悪感を感じるなら、3時とか4時から起きて書けばいい。
実際にはグッスリ眠ってしまう事も多い私ですが、
翌日は書くスピードが格段に上がるため、この手を多用しています。
翌日は書くスピードが格段に上がるため、この手を多用しています。
ただ、注意が一つ。
調子が良くなる翌日は、必ずといっていいほど
調子が良くなる翌日は、必ずといっていいほど
そのスピードに酔いしれます。
つまり、書くスピードの早さに油断して、原稿を書くことに集中しなくなるんです。
つまり、書くスピードの早さに油断して、原稿を書くことに集中しなくなるんです。
これは気をつけたいところ。
ヘンに休憩を多くとり、甘いものでも口にすれば、
血糖値が上がり、またしても眠気がきます。
ヘンに休憩を多くとり、甘いものでも口にすれば、
血糖値が上がり、またしても眠気がきます。
こんな時ほど、残念に感じることはありません。
*
以上です。これは私個人のやり方なので、保証はしませんが、
自分なりにアレンジしてみると、いいのでは。
ご参考まで~
―残り7年と73日―