Dpub 8 で思わずリスペクトした、ブロガーさん達の行動
ページから引用させていただくと、このイベントは
- 2010年にスタートした、TwitterとiPhoneを愛する人の集い
- アプリや関連サービスの開発者さん、著者さんや編集者さんなど出版関係の方、ユーザーさん、プロガーの皆さんなどいろんな立場の方を「混ぜる」イベント
だそうです。(一部抜粋)
本当にいろんな方々が集まっていて、しかも各所でワイワイ盛り上がっている。
いわゆる異業種さんが集まるパーティーでは、
こういった雰囲気が成功型なんだろうなと思いました。
さて、今回思わずエントリしたのが、
Dpub 8に参加していた方々の行動について。
タイトルでは『ブロガーさん』と特定していますが、これも意図的なものです。
◆その勇気に、心打たれました!
私もこれまで多くのイベントに参加してきましたが、
驚いたというか、感動したのは
自然な形で初対面と話す、その回数の多さです。
ビジネスセミナーなんかでは、
「名刺交換タイム」を設けたり、
全員参加型ゲームの形で、名刺交換する場を作り出す事が多いですが、
Dpub 8の参加者さん、特に私の場合はブロガーさんが、
かなり積極的に声をかけてくれ、名刺を差し出されました。
その勇気に、バンザイ\(^o^)/
心打たれ、その行動にはリスペクト感でいっぱいでした。
私の周囲に多いだけかも知れませんが、
職業ライターさんやフリーの編集さんなんかを見ると、
自分から積極的にコミュニケーションを取ろうなんて人は実に少ないです。
もちろん個人差はあるでしょうが。
理由はわかりませんが、
ちょっとしたプライドをお持ちだったり、
変に自意識過剰だったりするのかもしれませんね。
さて、ちょうど私がフリーライター駆け出しの頃にも、
周囲を見てこんな事を感じていました。
仕事がないクセに、
仕事があっても薄い利益の案件ばっかりなのに、
決して営業に回ろうとしない。異分野に飛び込もうともしない。
そんな同業さんとたくさん出会いました。
逆に私は子どもを抱え、生活がかかっていましたから、
わずかな可能性に賭けて、いろんな所へ顔を出していったんです。
で、今があるんですね。
話がシリアスな方向へ脱線しましたが、
その場の雰囲気、酒の勢い、PV数が伸びて欲しいというシタゴコロなど、
いろんな理由はあるでしょうが、
まあ、すごいですよ。初対面の相手にぶつかるその勇気。
会場のいたるところで、笑顔いっぱいに会話の華が咲く光景に、
自分への反省、人が集まるパワーと可能性、今後への期待などなど、
いろんな事を感じられたイベントでした。
主催者の立花さん、幹事の皆様、本当にお疲れ様でした~
次回もぜひ参加させてください!よろしくお願いします。
―残り7年と109日―