ライフワークを『見える化』する7つの行動
◆『見える化』する7つの行動
私がライフワークについて真剣に悩みはじめたのは、
昨年の9月くらいでした。
ちょうど仕事が継続しつづけて丸1年が過ぎ、
「自分のライフワークって何?」という疑問が、ふと頭によぎったのがきっかけです。
実は、このブログをはじめたのも、ライフワーク探しの一環でした。
さて、それから半年あまりの間、やった作業がこちらです。
昨年の9月くらいでした。
ちょうど仕事が継続しつづけて丸1年が過ぎ、
「自分のライフワークって何?」という疑問が、ふと頭によぎったのがきっかけです。
実は、このブログをはじめたのも、ライフワーク探しの一環でした。
さて、それから半年あまりの間、やった作業がこちらです。
- 「人生の最終盤でやっておきたい仕事」を考えてみる
- 「この人に会ったら、プラスだろうな」と思える人と会う
- ライフワークをやって幸せそうな人の情報を集める
- 自分が過去に書いたブログ、日記を読み返す
- なんとなく思いついたライフワーク候補の適性を、「一番自分を知っている相手」に相談してみる
- 頭の中に描いたライフワークを、ムリにでも事業化すると仮定して企画書を作る
- 自分の周囲にいる「良き先輩」に話を聞いてもらう
2、3、4は同時に行いつつ、ハッと何かに気づく度に1へ戻りました。
今年の2月くらいまでは、このくり返し。
もちろん仕事の合間にやっていた事もありますが、
考えを深め、形づくるには相応の時間が必要です。
5以降は、スピードが格段にあがりました。
だって、5をやって、7へと移行する段階で、6の作業が必須になるからです。
具体的に7をやったのは今年4月。
まず1人目として、社長まで務められたSさんに相談をしました。
それが本当に運良くというか、幸いしました。
いろいろなアドバイスのみならず、
自身の想像以上に、事業の可能性を大きく広げてくださいました。
その後、一気に事業構想が具体化でき、
今週土曜日の「モニター説明会」開催が決まったのです!
それが本当に運良くというか、幸いしました。
いろいろなアドバイスのみならず、
自身の想像以上に、事業の可能性を大きく広げてくださいました。
その後、一気に事業構想が具体化でき、
今週土曜日の「モニター説明会」開催が決まったのです!
◆慎重なのか、臆病なのか。それは自分で見抜け!
ライフワークが、もし既存にあるサービスではない、
つまり、新しいビジネスプラン・事業である場合、
上記の7つの行動を取り組むにも、慎重さが必要ですよね。
だって、
なので、相談する相手も慎重に考えるのが王道ですが、
かといって、疑心暗鬼になってしまったり、
「やっぱりダメかも・・・」なんて臆病になってしまったりすれば
残念ながらその着想は、この世に日の目を見ることもなく、
単なる頭の中のイメージとして、消えていくことでしょう。
自分の姿勢がどうなのか。どう進んでいけば良いか。
失敗する事もあるでしょうが、それでも決断するのは自分ですから
己を信じて、動くしかありません。
つまり、新しいビジネスプラン・事業である場合、
上記の7つの行動を取り組むにも、慎重さが必要ですよね。
だって、
- 信頼できない相手に話して、アイデアをパクられる
- 自分の考えを全否定されて自信を喪失する
- 「協力する」と言われて、関係のない事に巻き込まれる
なので、相談する相手も慎重に考えるのが王道ですが、
かといって、疑心暗鬼になってしまったり、
「やっぱりダメかも・・・」なんて臆病になってしまったりすれば
残念ながらその着想は、この世に日の目を見ることもなく、
単なる頭の中のイメージとして、消えていくことでしょう。
自分の姿勢がどうなのか。どう進んでいけば良いか。
失敗する事もあるでしょうが、それでも決断するのは自分ですから
己を信じて、動くしかありません。
焦らずとも、誰も理解者がいないとしても、
想いを強く持ち続けていくことが、実現への近道。
想いを強く持ち続けていくことが、実現への近道。
過信することなく、広い視野から様々な意見を取り入れる。
自信がなくなったら、自信が出るまで軌道修正をつづける。
そんなくり返しによって生まれたライフワークだからこそ、
思いっきり人生をかけて進んでいくことができるんじゃないか。
そう思います。
そう思います。
―残り7年と136日―