『40歳の壁』を書け上がる!~30代フリー書籍編集者小田の戦術ノート~

ライターの多くがぶつかる『40歳の壁』。ライターから書籍編集者へとシフトしながら壁を駆け(書け)上がる30代の生き様を綴ります。

お店取材時に『あったら便利なアイテム』5点

前回のお店取材なら『不要なもの』5点のつづきです。

必要なものを挙げたところで、
読んだ方にとっては「おっ!」とは思わないでしょうから、
単に必要なアイテム説明なしでもわかるアイテムをまず下記に挙げましょう。

  • 名刺
  • 筆記用具/メモ
  • 企画書、媒体資料、過去掲載の誌面コピー等の書類
  • 携帯電話orスマホ

 

まあ、これだけあれば取材できますよね。
次に、今回のテーマである
「荷物でなければ、あったら便利だと思うアイテム」を以下に挙げてみました。

  1. 過去に発行した雑誌の実物
  2. コンパクトデジタルカメラ
  3. ポケット&ウェットティッシュ
  4. バインダー
  5. クリアファイル

さて、これらは少し理由が必要だと思うので、
若干説明していきましょう。


1.過去に発行した雑誌の実物

「雑誌を発行します!」といっても、
デザインラフがすでに出来ていたり、編集がコンセプトを明確にしていない限り、
取材相手はどんな誌面かイメージしづらいですし、
カメラマンもどんなカットを撮影していいかわかりません。

でも、過去に同じシリーズとして発行した雑誌や類似するテーマの雑誌が、
現物として取材時にあれば
取材相手やカメラマンに確認してもらいながら、
スムーズに取材を進めることができます。

もちろん、一ライターの立場では、
せいぜい良くて過去掲載分のコピーを手渡される程度。
よく分かります。私も大半がそうです。
まあ全体の件数にもよりますが、
私はブックオフで中古の雑誌を探すか、
自腹を切ってでも類似する雑誌を買っています。
これは、質の高い取材をするための必要経費なので。
(私は青色申告なので、必要経費で計上できます)


2.コンパクトデジタルカメラ

コンデジですね。
これは撮影用ではなく、記録用です。
もちろんスマホでも問題ありません。

これは、グルメ取材であればメニュー表おしながき
物品を扱う店舗なら値段表、また値札・商品をセットで撮影しておくと
メモを取る時間の圧縮正確さの向上につながります。


3.ポケット&ウェットティッシュ

まとめて書きましたが、
ポケットティッシュウェットティッシュです。
用途はそれぞれありますので、両方とも欲しいところ。

ポケットティッシュは、
カメラマンさんが撮影する際、物品の修正する時にあると便利です。
たとえば、ラーメンの鉢にくっついたネギとか
指紋がつきやすい雑貨の上にのった糸くずなど。
もちろんカメラマンが持っておけばいいのですが、
ライターとしても、持っておくと役立ちます。

ウェットティッシュは手を拭く用。
とくにグルメ取材の場合は、結構手が汚れてしまうケースが多いので
あると便利ですね。


4.バインダー

気が利いた編集さんだと、
ライターが細かなデータを漏らさず聞けるようにと
「取材シート」を用意してくれることもあります。

この時に役立つのがバインダーです。
これに挟んでおけば、自分も書き込みやすく
クーポンやアンケート等で取材相手に書き込んでもらう際もスムーズです。

また1日に何件も取材する案件では、
物件リストを挟んでおくと、
とっさに電話などで相手のやり取りする際、かなり便利です。


5.空のクリアファイル

基本的に書類を持ち歩く際は、ファイルに入れるものですが、
もう1つ、空のクリアファイルをバッグに入れておきましょう。

これは取材相手に書類を手渡す際、
また取材相手から書類を受け取る際にも、丁寧に扱うと好印象です。

     *
という訳で、アイテム5点を紹介しました。
ほかにオススメのアイテムがあれば、教えてくださいませ~

―残り7年と261日―

 

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