『40歳の壁』を書け上がる!~30代フリー書籍編集者小田の戦術ノート~

ライターの多くがぶつかる『40歳の壁』。ライターから書籍編集者へとシフトしながら壁を駆け(書け)上がる30代の生き様を綴ります。

未来の自分を救うかも知れない『3種類の友人』

専門性に関して、だいぶ記事を綴ったので、
もう一度本に戻って、違う角度から自身のワークスタイルを見つめ直します。

ワーク・シフト (孤独と貧困から自由になる働き方の未来図<2025>)

ワーク・シフト (孤独と貧困から自由になる働き方の未来図<2025>)



この本では「第2のシフト」として掲げられているのは
友人という存在関係性です。
訳者あとがきにわかりやすく書いてあるので引用すると、

  1. 難しい課題に取り組むうえで頼りになる少人数の「盟友グループ
  2. イノベーションの源泉となるバラエティに富んだ大勢の「知り合いグループ
  3. ストレスを和らげるための「打算のない友人

という、3種のネットワークが2025年に働く上では重要としています。
極論かも知れませんが、
この『3種類の友人』が未来の自分を救うかも知れないのです。

それを本ではサラッと書いていますが、これって難しいですよね。
まあ、これはいずれ到達する目標と考えて、
現実感のあるところで考えてみたいと思います。
私の例が参考になれば幸いです。


1.難しい課題に取り組むうえで頼りになる少人数の「盟友グループ」

ん?そんな盟友おらんわ。
と思ったあなた。
私も同じです。また多くの人には、「盟友」なんていないと思います。
現実から、近いものを考えましょう。

このブログの主旨に沿って、ライターとして考えます。
すると、上記のような盟友は難しいとしても、
仕事を進めていく上での仲間がいると思います。
そう、同じライター仲間編集さんカメラマンさんなど。
これまでの拙い経験かも知れませんが、この仲間ってものすごい財産です。

私がいつも一緒にお仕事をさせていただくカメラマンは、
関西で売られる雑誌やムックの表紙を度々飾るほどの腕前です。
私にいつも声をかけてくれる編集さんは、
仕事の振り方、ダンドリ、イレギュラー対応など
どれをとっても完ぺきです。
そして、ライターのお仲間。
私がお仕事を依頼する相手は、かなり厳選しています。
それは、私の信用にも関わるから。
まあ、こうした方々が現実的に考えて「盟友」といえます。


2.イノベーションの源泉となるバラエティに富んだ大勢の「知り合いグループ」

数えたことはありませんが、私も結構たくさんの知り合いがいます。
これは、単なる知り合いでいいんですが、
せっかくなので、イノベーションを起こすような相手と知り合いたいですね。
私は自分に無理をしない程度で、
起業家グループや友人の開催するセミナーなんかに顔を出しています。
もちろん仕事が忙しいので、積極的に参加することは出来ていませんが、
異業種でも、自分が誇れる知人がたくさんいることに感謝しています。

3.ストレスを和らげるための「打算のない友人」

これは持論ですが、数ではなく深さです。
本当に気兼ねなく話せる友人って、数人いれば大丈夫ですよ。きっと。

ありがたいと思うのは、こうした友人たちとリアルに会えなくても、
SNS上で交流が図れる事。
何年ぶりかに再会した友人でも、SNSのおかげで、
ほんの少し前にあったばかりのように錯覚するほどです。
ただ、いくら深い友人でも
ふとした事で縁遠くなったり、仲が悪くなったりすることも。
やはり自分から絆を深める努力が必要なようですね。


こうした友人たちが、どう自分の人生仕事に影響するかは
誰もが予測できません。
しかし、これまで人類が歩んできた歴史がそうであるように、
あらゆる出来事は人が生み出すものなんですね。

「人間は対話によってのみ磨かれる」(レフ・トルストイ

だからこそ、いろいろな出会いを大切にしていきたいものです。

―残り7年と266日―

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