『40歳の壁』を書け上がる!~30代フリー書籍編集者小田の戦術ノート~

ライターの多くがぶつかる『40歳の壁』。ライターから書籍編集者へとシフトしながら壁を駆け(書け)上がる30代の生き様を綴ります。

本を読んで反省したこと(2013年1月)

年末に書店で平積みされていた「ワーク・シフト」なる本を
ようやく昨日までに読了できたので、
読み進めながら考えたことを書いていきたいと思います。

ワーク・シフト ― 孤独と貧困から自由になる働き方の未来図〈2025〉

ワーク・シフト ― 孤独と貧困から自由になる働き方の未来図〈2025〉


まずはこの本の紹介ですが、
著者はロンドンのビジネススクールで教授を務めるリンダ・グラットン氏です。
訳者あとがきから引用すると、教授の専門分野は組織行動論だそう。
簡単にいうと「企業の中で人がどう行動するか」という研究のようです。

著書では、父でもある教授が
2025年に社会で活躍するであろう息子へ、
未来は現代と比べ、「働き方自体がどうシフトしているか」を
伝えようという趣旨で、具体的なシーン設定を織り交ぜ解説していきます。

では、未来の働き方とはどういったものか。
著書では3点を挙げて結論づけています。

  1. 未来の世界で価値があり模倣されにくく希少性のある高度な専門技能を磨く働き方
  2. 3種の人的ネットワークをもつ働き方
  3. 消費よりも経験を重視した生き方に基づいた働き方

訳した本ですから、言葉のニュアンスが微妙ですが、
「どんな職種を選べばいいか」ではなく、
未来の世界を予測した上で「日々の働き方をどうするか」ということを
書いているんですね。

フリーランスの私としては、
すでに「会社の一社員として働くコースから外れる」
というシフトを自らやった訳ですが、
著書で言いたいのはそういう事ではなく、
2025年、つまり私が45歳の時点でも
それなりに生きていられる
ような働き方を
今のうちから掴んでおいて、しっかり準備しておいた方がいい
ということを読み取りました。

さて、この3つのシフトを順に触れていくだけでも、
ブログ記事3本分は十分に書けそうですが、
まずは自分が反省したことを記しておきます。
それは2.にある通り、「人的ネットワーク」をまったく意識せず
2012年は仕事に明け暮れたということです。

働いた分だけ収入は得ましたから、それはそれで大事でしたが
もっといろいろな人と会い、話を聞いておくべきだったと反省しています。
なぜならこのブログでも書いている通り、40歳までは残り7年と少しですから
何をやるにしても時間が限られているんです。
今年は昨年分を取り戻すくらいの勢いで、
さまざまな人と会い、話を伺おうと思っています。

即行動ということで、
まずはFacebookTwitterとリアル社会でつながっている
周囲の友人あたりから声をかけていきたいと思います。
話の中身は2025年以降の生き方、そして今やっておくべきこと
いろいろな価値観、立場にある人と意見を交わしあえたらと思います。

ありがたくも年始に入って、順当にお仕事の依頼はいただいており、
今年も忙しくやっていけそうです。
しかしそれでも、「1週間に1人はガッツリ話をする」ことを年頭に置いて
行動していきたいと思います。

ちなみに…
タイトルで( )書きしたのは、きっと本を読んで反省することが
これからもしょっちゅうあるだろうから。
それらを忘れないうちに書きとどめながら、前に進んでいこうと思います。

-残り7年と280日-

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