『40歳の壁』を書け上がる!~30代フリー書籍編集者小田の戦術ノート~

ライターの多くがぶつかる『40歳の壁』。ライターから書籍編集者へとシフトしながら壁を駆け(書け)上がる30代の生き様を綴ります。

適正な『睡眠時間』が判明!

32年間生きてきて、ようやくわかりました。
私、小田宏一の適正な『睡眠時間』が、ついに判明したんです。
たいそうなことではないのかも知れませんが、けっこう嬉しい!
ちょっとテンションが上がっています。

さあ、私の適正な睡眠時間は・・・・・・ズバリ8時間です!

書いてみると、そうたいしたことはないので、
冷静な自分に戻します。


さて、なぜ「適正」と言い切れるかというと、
昨日の日中から夜にかけて、まったく眠気を感じなかったんですね。
私の場合、決まって14~17時18~20時に、
気を失いそうなくらいの眠気が襲ってきます。
ふとっちょ体型なので、睡眠時無呼吸症候群も疑って、
病院で相談したこともあります。
それくらい、眠気は結構な悩みだったんです。
それが、今日はぜんぜん大丈夫!ってことで、一昨日を振り返りました。

<一昨日の行動>

  • 20時まで眠気が取れず、諦めて早々に帰宅。家で食事をとりました。
  • 早い帰宅だったので、子どもたちがヒートアップ。風呂もゆっくり入りました。
  • 子どもが離れないので、そのまま22時台に布団へ入りました。
  • 早朝に原稿を書こうと思っていましたが、結局7時に起きました

まあ、グッスリと寝るための定番といえることをやっていたんですね。
風呂、食事、睡眠時間の3条件は文句なしです。

で、考えてみたんですが、
風呂も食事も、普段はなんとか時間の余裕も質もキチンとできています。
やっぱり『睡眠時間』なんですね。
8時間眠った→昼間眠気が来なくて、全力で働ける。
つまり、適正な『睡眠時間』だったんだと思っている訳です。
もちろん医学や心療内科的な専門性はありませんので、
私の感覚ではあります。

とはいえ、クライアントとの電話・メールのやり取りは
22~25時に集中することが週に何日かあって、
「毎日早く寝る」ことは不可能な私。

じゃあ、どうするかについて
しばらく考えてみることにします。
何か良い意見があれば、コメントくださいませ。


―残り7年と331日―