『40歳の壁』を書け上がる!~30代フリー書籍編集者小田の戦術ノート~

ライターの多くがぶつかる『40歳の壁』。ライターから書籍編集者へとシフトしながら壁を駆け(書け)上がる30代の生き様を綴ります。

もう一度『書くスピード』を考える~準備~

年内のスケジュールが満杯!
っていう状態から、かれこれ10日ほどが過ぎましたが、
すでにいくつかの仕事が差し込んできて、すでに限界を超えました。
断れないんです。やっぱり。
クライアントからいただく、せっかくの温情ですから。

 

さて、限界を超えたということで、
誰かにお手伝いしてもらえおうか」とか
「ちょっとこういう納期配分納品形態にしてもらおう」とか
いろいろやってみましたが、これも万策尽きそうです。
なので、ここでもう一度『書くスピード』について
考えることにしました。

まだ結論的なものは何も見えていないので、
今週はすべての原稿について、
何分かかったか」を記録します。

いつもライフログをつけている読者の方には
「そんなことすらしてないのか!」と
お叱りを受けそうですが、正直言ってこれから計測します。

 

 

まずはこのブログ記事。
いつもは事務所に出てきてから、13時までに書くことを習慣化しています。
ただ、この時間確保も難しくなってきたので、
この記事は、昨日の帰り道(地下鉄の車内)で
スマホをつかって下書きしました。

で、トータルが40分ほど。
文字数が500Wちょっとだと思うので、
1分あたり@12.5Wですね。

今週はコチコチとキーボードを叩き、
コチコチと刻む時刻を計測します。

かなりリアルタイムな実証実験ですが、
追ってご報告していきます~

 

ー残り7年と332日ー