『40歳の壁』を書け上がる!~30代フリー書籍編集者小田の戦術ノート~

ライターの多くがぶつかる『40歳の壁』。ライターから書籍編集者へとシフトしながら壁を駆け(書け)上がる30代の生き様を綴ります。

Amazon Kindle 執筆術

自分の能力を生かす&ブルーオーシャンな仕事を見つけるまで

「出版はゴールではない」 これは、今夏に自著を出版する際、デジカルの香月社長からいただいた言葉です。 そもそも私は以前から、 本の原稿執筆をサポートし、出版に結びつける仕事を事業化させようと様々に奔走してきました。出版はこれを拡大したいとの想…

6歳の息子に語る『自分の本を出すために必要なこと』

6歳になる息子が、こんなことを聞いてきました。 「大人になって、自分の本をつくるにはどうしたらいい?」 まだ6歳ですから、ここで業界の仕組みや出版の流れ、電書のデータ制作方法を説明しても 到底理解できないでしょう。 そこで私は、こんな話をしまし…

『飽きっぽい性格』の私が本を出版できたワケ

長くお仕事を共にしている方はご存じだと思うのですが、 私はとても『飽きっぽい』性格の持ち主です。 収入に直結する仕事は、限界ギリギリまで依頼をお受けしますが、 ・個人ブログの更新 ・セミナー企画 ・新たな人脈に出会うための諸活動 といったものは…

事業化できたのは、ある考えを大事にしたかったから。

着想したものを事業化するには、何が必要でしょうか。 お金、時間、協力者、戦略、マーケティング、運・・・いろいろな要素が挙げられるでしょう。さらにはその根底に「何がなんでも成し遂げる」という想いや情熱があり、そちらを重視するという人もいると思…

ライフワークによる未来への貢献

前回記事では、思いの丈を綴ろうと常体で書きましたが、 今回は考えもまとまってきたので、いつも通り敬体/改行入れ形式で書く事にします。 私がライフワークとしてこれから本格展開する『書籍執筆サポートサービス』は、 「自力で書籍の原稿を書きたい!」…

ライフワークと他者への貢献

体を壊し、会社員を離れて4年が過ぎた。妻と子どもを養う義務を追っているにも関わらず、一時は無職となった私だったが、ライターとして生きる道を模索し、今日がある。 一昨年あたりから安定感が出てきたこともあって、自身の「ライフワーク」なるものを考…

『Amazon Kindle 執筆術』出版しました!

このたび、自著 『経営者・フリーランスのための Amazon Kindle執筆術:-コンセプトを磨いて集客に役立てよう!』 を出版いたしました。 平素は、他の著者と「二人三脚で本を出版する」のが私の仕事であり、半年前には、自分が出版するということなど想像も…